英才教育ママの自己紹介

読解力

自己紹介

こんにちは、英才教育ママの東福育子と申します。このブログの管理人です。

私は子供が産まれてから様々なブログや育児本などを見るようになりました。ただ、「うちの子はそんな天才ではないぞ…だから真似しても当てはまらない」と思うことが結構多いのです。なので、悩みや失敗したことも含めて交流できる場が欲しいと思い、このブログを立ち上げました。どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

・息子5歳、娘4歳、息子1歳
・元塾講師、大手企業にて子供教育分野担当、現在文教分野でのIT推進を行う
・基本的に教育ママ
、英才教育派

毎日正社員として仕事をしているため、教育への時間は限られています。

そんな状況での子育てを皆様と話し合いながら、皆様にとっても良い子育ての方法を模索したいと考えています。

子育て最前線 英才教育ママとは

このブログを「子育て最前線!」と呼んでしまった理由は、自分が最前線だと思っているわけではなく、常に最前線の情報を取り入れて、子育てしたいという思いが込められています。

また、「英才教育ママ」というと一般的には少しネガティブなイメージもあるでしょう。でも自分の子供のためを思えば別に恥ずかしいことでもなんでもないので、「英才教育ママ」と自分のことを言わせて頂いています。

学歴

様々なブログを見ていると、「夫が東京大学出身で、自分は専業主婦」と自分のことを書かない管理人が多いんですね。学歴はどうでも良いと思っていますが、夫の東京大学というブランドを基に、私の育児法はおススメという形のブログが正直嫌いです。そのため、あえてここには自分自身の学歴を記載します。夫がどうというよりは、自分自身がどう育ち、それに対して何が良かったか、何がダメだったのか?そして、今の自分はどうかという視点でしか教育について携われないし、自分にはできないからです。

  • 小学校から中学校までエスカレーター式の学校に通う

お受験には厳しい母でしたが、小学校に入ってからは勉強にノータッチ。お受験時は、塾に3つ通い英才教育を受ける。いわゆる「意識が高い系」家庭の子が集まる小学校では、生徒が予習しているのが当たり前の状態だったため、先生が一生懸命教えてはくれなかった。いつも成績は下から10番以内。自頭が悪すぎてというよりは、とにかく勉強をしてこなかった。そのため、内部進学は厳しいと判断され、高校から別の場所に通う。

  • 大学は、慶應義塾大学

高校の時点では、MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)にもひっかからない学力であった。そのため、受験教科数が比較的に少ない慶應を選択し、ひたすら勉強をした。よく慶應というと「賢いんだね」と言われるが、実は同じ傾向の問題を解けば受かることは可能である。本当に賢い人たちは、やはり国立大学に合格した人たちではないだろうか。エスカレーター式の学校では危機感を感じず、一度学校をやめ窮地に立たされた時に人間は頑張るんだと学んだ。

 

教育方針

  • どんなに小さくても、やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないと伝える

勉強もその一つで、「勉強しなさい」とは言わないが、習慣としていることは嫌がっても最後までやらせている。

  • 勉強はつきっきり状態

このままつきっきりの場合、考える力が育たないため、そこが今の悩み。息子は特に間違えることを恐れているタイプで、まずはやってみるという精神がない。育児本のようにうまくいかないため、小学校に入るまでは横について勉強をするつもり。小学3年生頃には一人で管理させる予定。

  • 小さいうちは基礎が大事

自分自身が小学校から中学校まで親に勉強を見てもらわず、宿題も常にやらなかったため、基礎が欠けていると感じている。その基礎を取り戻すために勉強をし始めたところ、数学は取り戻せたものの国語は取り戻せなかった。その理由として、国語は読書の積み重ねが読解力につながっており、まったく読書をしていなかったからだと考えている。子供には、基礎だけでも定着させたいと考えている。

  • 体力や精神力も大事

私は大手企業に勤めているため、優秀な社員がごろごろいる。しかし優秀な人でも、よく休んだり精神的に弱かったりする人も多い。どれだけ優秀でも、体力や精神力がないと世の中は渡っていけないと考えており、土日であっても朝6時に家族全員で起きて、子供のマインドを鍛えている。

さいごに

いかがでしたでしょうか?インターネットを通して、子育て方法の共有などができ、みんなで良い子育て、教育ができたらとても嬉しいです。

私自身がこのブログで共有できると考えているのが、自分自身が小学校の頃成績が悪かった中で、小さい頃に何が有益で何が有益でなかったかをお伝えできるのでは?と思っております。教育ママであるため、時々「やりすぎかなぁ」なんて思うこともありますが、子供を思う気持ちは強いです。

皆さまと一緒に、子育てを楽しみたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

応援よろしくお願いいたします!

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