学力別!SAPIX、四谷大塚、早稲アカの教材を比較!どれが子供に合うのか?各塾の通信教育は?

こんにちは、英才教育ママです。もうすぐ通信教育の新学期の申し込み締め切りですね。よくどの教材が良いですか?聞かれるのですが、どれとは言い切れないです。国語と算数という視点でも異なるし、子供の学力レベルによっても選ぶ通信教育が異なると思います。今回は比較してご紹介したいと思います。
 

SAPIX

Sapixの「ピグマキッズくらぶ」の基本構成は、
・pigmaパワードリル 国語・算数 (3分×18回分)
・pigmaシリーズ 国語・算数 (20分×8回分)
・添削問題(先生に送るもの)(15分)
 
 
入会金:10,000円
月会費:4,800円~
※4月始まり

算数

初心者向け:算数が得意な子はあえてする必要もなく、市販で売っているきらめき算数脳をした方が良い。

pigmaドリルは簡単で量が少ない。年長でもスラスラ解けてしまう。先取りや受験を意識した教材にはなっておらず、子供の能力に合わせ、低学年で伸ばすべき力、主に基本について、何度も繰り返す問題が非常に多い。日々のドリルは18ページ、何も問題がなければ3分以内には終わる構成。
pigmaシリーズはクイズやパズル系が多い。きらめき算数脳の導入という問題が多い。とても難しいのは一切ない。しかし、きちんと読んでその指示通り問題が解けているかを確認する多い。ここで躓くことは多く、指示が多すぎると子供は混乱するため、情報整理能力を高まるのには良い
 

国語

中級者向け:国語は比較的できている子が弱点を探るきっかけになる教材である。初心者にとって長文は難しく感じるかもしれない。
 
Pigmaドリルは、日々のドリルは算数と同じ18ページ、漢字が半分ほど占めるため先取りしている家庭は遊び程度のものだと感じる。上級者は解く必要もない。
 
Pigmaシリーズは、国語の読解問題は難しいと思う。長文読解はA3が3ページほど続き、選択肢問題であってもひねっている。他社と比較しても、供が間違える頻度は高く、子供が間違えやすいポイントをあえて出題していると思うその他語彙問題は暗号を解かすなど、子供が楽しめるようにしている。
 
詳細はこちら

リトルくらぶ(四谷大塚)

・ジュニア予習シリーズ(国語30分×2回・算数30分×2回)
・ホームワーク(1日5分×毎日)
・添削問題(先生に送るもの)(15分)
 
 
入会金:10,000円
月会費:中学受験コース5,300円~、学力向上コース3,000円~
※2月始まり
 
コースの差についての詳細はこちら
 
日々のホームワークは日付分用意されていて、とても活用しやすい。

算数

初心者、中級者、上級者向け:全ての層が色んな目的で活用すべき教材

日々のホームワークは簡単な日もあれば、少しひねった問題もあり、全て取り組んでおいた方が良い。毎日様々な単元を取り扱っているため、復習×予習が上手に構成されている。また前出来ていたのに間違えることも多いため、人間の忘れる周期をよく理解してカリキュラムを組んでいると思う
 
ジュニア予習シリーズは中学受験用に構成されており、時々難しいと感じることがある。また、説明をするものの理解できていないなと思うこともある。内容的にこれから長い時間をかけて理解させれば良いと思うものが多いのだ。
 
毎月、算数を解いていくとキーワードを拾うことができ、月末には暗号を解けるようになっている暗号の解答は世界遺産や歴史にまつわる雑学が多く、子供が楽しんで学べる。しかし、図鑑や本を読む子にとってはキーワードを算数で解かなくても、すぐ解答できてしまう一般常識が多い。そのため、あまりうちの子はそれを楽しみにしている気配はない。知っているものを話題にだされている感覚だ。
 

国語

初心者向け:中級者は問題がない限り解けるような問いが多いため、基礎固めをしたい人におススメ

日々のホームワークは最終号の1月であってもカタカナなどを出し、復習×予習の構成は素晴らしいと思う。ホームワークの半分は漢字が多い。また、ことわざや語彙など知識を問う問題が多い。そのため、親子で調べることが多かった季節のクロスワードも毎月ついており、語彙力の問題集を解くよりも楽しんで解けていたと思う。(親としては非常に面倒くさい教材ではある)
 
読解問題はSAPIXや早稲田アカデミーに比べて簡単だと思う。しかし国語が苦手な子によってはポイントをつかんだ教材となっている。長文読解はA3×3枚ほどのものが出されるが、問いはシンプル。また問い以外に文章を理解させるためのワークシートがついているこのワークシートはその長文を本当に理解しているかを整理させるシートだ。例えば、主人公は誰?から始まり、何をしたかなどを全て追ってあらすじを完成させる。これは国語を苦手にしている子向けにとても良い訓練だ。

スーパーキッズ(早稲田アカデミー)

・授業中に活用するスーパーキッズ教材(国語45分×4回・算数30分×4回)
 ※オンデマンド動画を見る場合、解説は各教科30分
・ウィークリーステップ(国語30分×4回・算数30分×4回)
 
 
受講料:4400円
 
通信教育としてではなく、通塾生のものをそのまま持ってきているので、1時間×国語・算数ほどの時間を確保する必要がある。この時間の確保が難しいため、何曜日は早稲田アカデミーとお稽古として予定を組むのをおススメする

算数

中級者、上級者向け:初心者には難しく感じることが多いが、どちらかというと地頭が良い子は初心者であってもすぐに飲み込める。
 
授業に活用するスーパーキッズは、算数は最初とても難しく感じていた。しかし2,3カ月経つと慣れる教材だ。 それは母親がではなく息子の解くスピードからも慣れだとわかるものだ。 ようは塾の出す傾向を把握してしまえば、そんなに苦にならないものである。逆に怖いのは様々な方向から学力を伸ばすSAPIXや四谷大塚に比べて、一方向から能力を高める方針と感じてしまう。その理由は、テクニックだよりのものが多いからだ。そのため、息子が2,3カ月で苦なく解けるようになったことを本当に能力が伸びたと判断して良いのか、暗記したのみと考えるべきなのか、まだわからないところだ。
 
宿題となるウィークリーステップは、授業用の教材より簡単であり復習問題のため同じ問題が出題される。

国語

上級者向け:日々読書をし、また先生の指示通りテクニックを使おうと自分の解法を訂正できる子向け。テクニックがたくさんつまっているので、自分の解法で何が足りないのかを真摯に受け止めない子には無意味になってしまう教材。
 
非常に難しい。これは普通の1年生では解けない問題だと思う。まず正しく読解問題を読めていない、公文の抜き出し問題ができない子は、何を聞かれているのかわからないものだ。
例えば、「お母さんはどう思いましたか?」という問いに対して、「太郎君はのろのろ朝ごはんを食べていると思った。」では不正解である。「今日はいつもと違って地方からおばあちゃんが来るので駅まで迎えに行く必要があった。太郎君は新幹線を見たいと言っていたので、早く出かけようねと家族で楽しみにしていた。しかし朝の準備をのろのろし、新幹線をおばあちゃんが来る前に見る時間はもう作ってあげられないとあきらめた様子」までかかないと✖だ。この背景理解と感情の移り変わりを書き込めるかが勝負となる。オンデマンドの講師も毎回毎回、物語に合わせて主人公の気持ちが変わっていく様を読み取ることを呼び掛けている。読解は30分程度で終わるが、文章を書く練習としてサマリー文を書く練習教材もある。それは15分ほどかかる。
 
宿題は授業とは全く関係のない知識や語彙力を身に着ける目的の教材である。難しい漢字も多く、子供の語彙力を高めるにはとても良い問題が多いと思う。
 
詳細はこちら
 

さいごに

なるべく、学力レベルに合わせられるようにSAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミーの教材を比較しました。ぜひ参考にしてください。

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