困った時の公文?!やる気がある子とない子の結果は…

こんにちは、英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今回は、我が家で悩んだ息子と娘の計算力についての決断についてご紹介します。

 

なぜ困った時の公文なのか?

私は度々、公文の算数に7000円以上もかける必要あるのだろうか?というお話をしてきました。

公文算数って意味あるかしら?算数の早期教育は公文でなくて良い。【公文算数のデメリット】

公文の算数は、先取りに活用するほどのことでもないと考えてきました。その考えは変わっていません。とはいっても、子供達がなかなか前に進まない時、何度やってもできない時、どうすれば良いか。。。悩むこともあります。

そんなときに出てくるのが公文。

そう。困った時の公文です。

公文の良いところは、基礎からやりなおせるところです。今や公文は、様々なメディアから先取り教育として取り上げられますが、もともとのコンセプトは先取りなのでしょうか?そうではなく、「本人のレベルに合った勉強をさせる」ということだと思っています。正直、7000円以上の費用を投資するという点では、できる子に投資するではなく、藁にも縋る気持ちで、できない子、遅れた子に投資するのであれば、公文に合っていると考えました。

このような経緯から、困った時の公文を検討し始めました。

ちなみに、「公文算数はやらなくても良い」などの記事を書いておいて、なんだよって思う方はいらっしゃると思います。でも、私の考え方は使えることは使えば良い、逆に必要ないと思えばやめれば良い、いいところどりを目指しています。今日は、とある家庭の物語を読んでいただければと思います。

 

迷った理由と結果

なぜ困った時の公文を使おうかと思ったかというと、行き詰ったからです。

6歳

息子はそろばんをした後に、暗算で1桁、2桁の計算を練習し、3桁に入っていきました。1桁、2桁は素早く計算し満点をとれてきたが、3桁の計算は3か月特訓してもミスが多い。

正解率50%というひどい状況です。

集中していないんじゃないか?

練習の量が足りてないんじゃないか?

正直行き詰っていました。計算が素早くたって、間違えが多かった場合意味がありません。そのため、練習量が多い、公文を検討したんです。公文をさせれば強制的に宿題があり、練習量は増えると考えたのです。

検討するために、無料お試し体験を受けました。そこでテストをしたところ、やはり想定通り、計算は速い、しかし間違えは多いという結果でした。5分以内の3郡です。

そして無料体験をしたのですが、家で解いている練習を公文で行っているだけで、計算間違えを減らすという結果にはなりませんでした。今までしていた練習を公文でやっているのみだったのです。

結果、公文には入会しませんでした。

 

4歳

娘はそろばんをさせましたが集中力もなく、何度も同じ単元をやっているのに、なかなかつかめない。彼女の欠点は、なぜこうなるのか?という論理を考えようとしないのです。動きを丸暗記しているだけで、意味を考えていないのでちょっと単元を混ぜられるとわからなくなるのです。

 

□間違えが多い

例えば、そろばんで計算する場合、

8+7=15は、10を先に足して8から多く足した3を引くという計算をします。

なぜ10を入れるかということを理解していないので、10を引いて8から3を引いていしまうなどのミスが多発していました。

そのため、彼女にはそろばんの遠回りした考え方ではなく、8+7=15と暗記させた方が良いと思ったのです。

公文算数VSそろばん どっちが良いの?!でもご紹介しましたが、公文算数は暗記だと思っています。そうなると、娘の場合は、公文が良いと考えたのです。

そしてテストを受けさせた結果、レベル4Aからとまったく計算ができていないという判断でした。そこで、4Aの数の概念から勉強させました。

娘に関しては彼女の足りないところは、集中力・強制力など環境や他者に頼る必要があると考えました。

また、ちょうど娘は公文国語がCレベルまで到達し、これ以上公文国語を続けさせる必要はないと考えていました。しかし、兄が公文に行っているのに、娘だけやめさせるのは厄介だなとも考えていました。

でも兄のように英語をさせる必要はないよな。。。その前に算数でしょ。ということで公文算数に入会しました。

 

その後の計算力

入会しなかった6歳

しばらくは、「集中しなさい」などの声掛けをし強化しましたが、大した効果はありませんでした。性格的に頑張ることができる子でしたので、「集中しなさい」と言われても、既に集中しているので、他に原因があるんです。

そこで、彼の解き方を横でじっくり見ました。

すると繰り上がり、繰り下がり計算を頭の中で行っていても、2度繰り上げたり、繰り上がりを忘れていました。繰り上がる度に書かせることも考えましたが、暗算はなるべく頭の中で解いて欲しいという思いから、メモ的な数字を何も書かせないことにこだわりました。

さらに徹底させたのが、一桁を計算している時に隣の桁を既に計算し始めなさいという指導です。その指導によって、全ての桁を同時に計算するので繰り上がりを忘れたり、書き間違えることが減りました。

結論は、練習量ではなく、問題の解き方に問題があったのです。そのため公文に入会したから解決できた問題ではなかったと思っています。

そして100点を取ることも多くなりましたが、なんとか90点代が普通になりました。

 

□今日の結果 97点(100点のものは捨ててしまいました笑)

 

入会した4歳

彼女の問題点は、ただ暗記するだけ、その場しのぎの計算方法と集中力のなさでした。

公文に入っても、その場しのぎの計算なので、公文のひたすら同じ計算をして暗記するという点では、いつも100点で喜んでいました。しかし、そろばんと同じでごちゃまぜにされると、やはりまったくわかっていないのです。公文に入会したからといって解決できたかというと、解決していません。

 

しかし、向上したことは集中力です。簡単なものをして自信をつけるという観点からいうと、前向きに勉強をするようになったし、集中力は上がったと思います。そして、先生に指摘されることも大きな刺激になっているようです。

結論でいうと、公文の教材というより、公文という環境が少しプラスになったのかなと思っています。

正直、公文に通わせる価値はあるのか?と思った時、あまり無いと思っています。でも、さきほども書きましたが、「藁にも縋る」の「藁」が公文だと思います。なので娘の場合は気長に彼女のやる気を待とうかなと考えています。前回のブログ同様、公文に強い力があるとも思っていないので、またブログで「公文やめた」とご報告する気もしています。

 

さいごに

この経験からわかったことは、何よりも結果につながるのは教材(という場合もありますが)ではなく、本人の集中力ややる気だと考えています。困った時の公文。それは本当に最終兵器だと思いました。やる気がある子は、公文に行かせなくてもどうにか苦境を乗り越えられるし、やる気がない子は公文という最終兵器を使ってもなかなか伸びないというのが、現実だと思いました。

みなさまは公文をどのように位置づけていますか?コメントなどありましたらぜひお願いします!

 

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