ピティナコンペティションに参加!結果は…

こんにちは、英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今日は一番上の息子がピティナに参加した出来事をご紹介したいと思います。

ピティナのコンペとは

ピティナのコンペティションとは、全国ピアノ指導者協会が主催しているコンペティションです。

子供のピアノコンクールの中で、一番難しいと言われているコンクールです。

ピティナコンペティション:https://compe.piano.or.jp

評価基準:予選通過

各地区から予選があり、大体1/3ぐらいの予選通過だと言われています。ピティナコンペティションの説明には、絶対評価ではなく、順位上位〇名と相対評価のようです、各地区上位何名選出されるかは公表されていません。

しかし基準としては、下記のようになっています。

本選出場を推薦できる基準 7.8
決勝出場を推薦できる基準 8.5

個人的にまどろっこしいのが、どんな点数配点で成り立って審査員がつけているかわかりません。そのため、フィギアスケートのようにこの曲のここを美しく弾けたら部分点何点と公表されておらず、主観と言われても仕方ないものです。

ピティナの公式にも、「全員がまったく同じ評価ではありません。」と書かれており、音楽に対して絶対という評価は成り立ちにくいといっています。

成績評価

ピティナはややこしいのですが、予選に通過していなくても評価が段階に分かれています。

□予選優秀賞:予選に通過した人
 先ほど、1/3ぐらい通過するのでは?と記載したものです。

□予選奨励賞:予選には落ちてしまったけれど、素晴らしかった人
 これは点数評価ではなく、審査員で決められるそうです。

□予選入選証書:平均7.0以上の人
 予選入選証書は、予選通過した人ももらえます

□参加認定証書:平均7.0未満の人

詳しくは→https://compe.piano.or.jp/about/regulation.html#scoresheet

息子の結果

息子の結果は、予選通過できず、予選入選証書でした。

審査員5名の評価は、8.0、8.1、7.9、7.9、8.0 
予選通過の最低ラインが、8.0でした

まぁギリギリの結果ということになります。
しかし予選奨励賞にも選ばれていないので、そのギリギリの人がたくさんいたということになります。

コメントは、8分音符のテンポがあっていないとの評価が多かったです。明確な基準はないにしろ、だいたい8.0以上が通過ですから、どの審査員もうちの子を絶対に通過させたいなどの強い思いはなかったというのが、現状でしょう。

ピティナコンペで得たこと

私が親として得たかったものは、予選通過ではありません。最初から予選など通過するものだなんて思っていませんでした。そこで得たことをまとめてみました。

一人で試行錯誤

私は親でもありながら、ピアノのレッスンを子供と一緒に受けたこともない、ピアノの宿題を手伝ったこともない、練習に口を出したこともない母親でした。正直、まったくピアノ素人なのです。いつもソラシドあたりは、下からドレミファソラシドと数えて、楽譜を読んでいます。だから一人で試行錯誤するのは、ちょうど良いと思ったのです。

でも、ピアノの先生に言われたことは、「これは母親の戦いです。」ということです。まぁ私のやる気を出させるためにそんなことをおっしゃったのでしょうが、私は息子一人で頑張ったことに意味があったのではと思います。

親の知識のなさだけではない。親の仕事上帰ってくるのも遅い、練習する時間もない。週に一度指摘を受けるだけ。その試練こそが、自分で試行錯誤するチャンスなのです。今後、色んなことを理由にしたくなることがあると思います。「学校が遠い。」「塾に行かせてもらえない。」「私立はお金がかかるからダメ」そんな状況の子もいるわけです。実際は、勉強に関しては子供達は恵まれた環境なので、そんな場はないです。でも、そんな状況でも、戦える能力を少しでも養ってほしいと思っています。

細かい指摘を直す

楽譜には、書くスペースがなくなるぐらい指摘がありました。普段の発表会にはない指摘が多くあり、本人のピアノスキルを上げるきっかけになったと思います。1音1音細かい指導すぎて親はまったくよくわかっていなかったのですが、本人はそれに従おうと頑張って練習していました。

普段、細かいことを気にする癖などなかったので、良い練習でした。また、細かいテクニックの部分と音楽の表現の部分のどちらを優先するのかも、自分で考えていました。音楽は奥深いですね。1+1=2ではない。

「強弱つけるとさ、弱くするタイミングでピアノをしっかり押せないんだよ。。。」

なんて、悩んでいましたね。

結果、強弱をつけることを第一に置いていました。

未就学児の部門で強弱はあまり評価されないのかな?と思うほど、皆さん強弱よりもピアノを強くたたくことにこだわっていたように思います。多分、普通は強弱よりもテクニックなのかなぁ。。。そんな印象。

強弱をつけることで、テクニックが追いつかない悩みもありましたが、審査員の「ストーリーを感じるピアノでした。」など、みんなが息子のがんばった部分を評価してくれたのはうれしかったです。

悔しさを味わう

息子は弾き終わった後に、結果が楽しみ!とワクワクしていました。息子はあれだけがんばったんだからと自信はあったようです。

でも、まぁがんばったと言っても。。。一日20分程度のがんばりです。家から、ピアノの踏み台を持ってくる家庭とは頑張りの量が異なります。ミスタッチもあったし通過はないなと思っていました。

発表された瞬間、息子は親のお腹に顔をうずくめ、泣いている様子でした。そしてコンペの日の寝る前に、涙が出たと言っていました。その悔しさを味わったということは良い経験になったのではないでしょうか?

隣で本選に行ける子がお母さんと話しているのが聞こえたのですが、「点数が低いよ。やっぱりフォルテが〇×※」。私には理解できない子供への指摘でした。

本当は、「お母さんがピアノ弾ける子ばかりだったから、仕方ないよ。一人で頑張ったってことが大事。」なんて言いたかったです。でも、できる人は環境に文句を言わない。だから息子には、「受かった子は、もっと頑張ったってこと。その悔しいっていう気持ちを忘れてはいけない。」とだけ言いました。これから息子がどう頑張るか、それが大事だと考えています。

さいごに

特に熱心な家庭ではなくても、ピアノのコンペティションに出ることは良い経験になると思います。もちろん、ほとんどの子がミスタッチをせず完璧に弾いてきますので、練習は必要です。でもコンペティションをきっかけに練習をするので、本当に良い経験でした。普通にピティナの発表会に出る何倍もピアノを上手に弾けるきっかけになりました。おススメです。

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