こんにちは、英才教育ママです。最近のブログ投稿を見ていらっしゃる方から、「お勉強の量が多いと思いますが、どうやってこなされているのですか?」と聞かれます。そうですよね、そうですよね。そうです。量多いです!そこでなぜ取捨選択をせずに、教材を受講しているかの理由を書きたいと思います。
今現在受講する教材
・Sapixの通信教育:Pigma
・四谷大塚の通信教育:リトルくらぶ(ジュニア予習シリーズ)
・早稲田アカデミーのオンデマンド:スーパーキッズコース
・がんばる舎
2年生からの受講検討中
・浜学園のWebスクール
なぜたくさん受講するの?
量が少ないから
なぜたくさん受講するのか?それはまだ1年生だからです。通信教育を受講する際に思ったことが、1年生の分量は少なくて物足りない!!!公文はあれだけの量を解かせているのに、なぜ通信教育になるとこんなに量が減るのか?と思いました。どの通信教育も1日1ページ(各国語、算数)に週末に30分程度かけて解く量をプラスして勉強する分量でしょうか。そんな量、本当に大した量でないと思います。(学校の宿題より少ない)
どの教材も網羅しているわけではない
どの会社もお値段を低めに設定するかわりに、教材内容は絞る必要が出てきます。全ての学力に合わせて教材を作るのは難しいですよね。そのため自分の子供に合ったものをところどころ選ぶ必要が出てきました。教材によっては、国語だけ欲しい、算数だけ欲しいというものがあります。今度詳しく差異は書きますね!
1年生で塾リサーチ
私はこどもチャレンジやZ会を検討せずに、塾の通信教育にこだわり契約しました。それは自分の子供がどの塾に向いているのかリサーチしたいからです。コロナの影響で運よく、オンデマンド配信をつけて頂くこともあり、より塾リサーチがしやすくなっています。
思い切って受講しよう!
全部をさせているわけでない
私は全部をさせているわけではないです。同じような通信教育なのでどうしても似たり寄ったりです。そのため、Sapixの8月号に出てきたものが、四谷大塚の9月号に出てくることもあります。それを復習としてさせる場合もありますが、8月号で既にできたものを9月号で再度させることはありません。できると思うものは飛ばしています。
問題集を回すより、通信教育に任せよう
問題集も我が家はやってはいます。問題集をたくさん解かせるのも良いと思います。しかし私は通信教育派です。問題集はやはりステップが大雑把です。問題集は標準レベル1,2とあり、その次に中学受験レベルの構成が多いと思います。そうなると、「これ小1でいきなりすぎだろう。」というものが多いです。問題集はその子供ができる前提で問題を作っているなと思います。だからせめて小学1年生の総復習でやらせるイメージでしょうか。トップクラスやスーパーエリートはひぇぇぇと思って解かせてますよ。特にトップクラス。わかります? 一方で通信教育は12カ月で仕上げるので、12ステップあります。これは子供に無理なく解かせることができます。
親のストレス減ります。
さいごに
今どの通信教育が良いんだろうと迷われている方たくさんいらっしゃると思います。それぞれ色々良い点があって迷ってしまうと思いますが、迷うんなら全部受講しても良いじゃないですか!私はそう思います。
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