習い事は何をしていますか?

習い事

  習い事は何をしていますか?

こんにちは、英才教育ママの東福育子です。

今回は、子供の習い事についてご紹介します。小さい頃の習い事の選び方って、本当人それぞれだなって思います。例えば、「自分が小さい頃習えなかったから、習わしたい。」の一方で「自分が習っていたから、習わしたい。」などなど。大人の夢や理想もありますから、様々な意見があると思います。今回は我が家での習い事の内容と、なぜそれを選んだのかをご紹介します。

■今習っているもの■

☆息子(5歳)☆
習い事:公文、サッカー、ピアノ、体操
やめた習い事:レゴスクール、そろばん
☆娘(4歳)☆
習い事:公文、ピアノ
始めたいもの:新体操or器械体操

そこそこあるな!と思われる方もいるかもしれませんが、実は保育園のプログラムに入っているのが、サッカー、水泳、新体操です。そのため、実際送り迎えしているのは、公文、ピアノ、体操です。

運動系のお稽古は欠かせない

英才教育ママは、運動が苦手

英才教育ママ自身、運動神経がよくありません。逆上がりもできず、いつも体育の時間は憂鬱な時間でした。運動会も楽しくない。小さい頃はそんなことを感じたことがなかったのですが、小学校の2、3年生ごろから感じていました。身体を動かすことは大好きなんですが、誰かと何かをするとなった瞬間、自分の運動神経が関係してきて、嫌になってしまうのです。

英才教育ママに遺伝してる?!

特に息子は思うのですが、何をさせても最後までできないタイプ。折り紙をさせても粘土をさせても、不器用。運動でいうと、なわとびもクラスでできない残りのグループならしいです。なので、いつも親が猛特訓してなんとか…飛べるのですが、コツをつかむのが苦手なようです。そんな息子なので、特に運動は習わせた方が良いと考えました。

運動系の習い事をさせてみて

運動系の習い事をさせて感じることは、少しずつみんなについて行っているのかな?と思っています。長男は真面目に取り組むタイプなので、サッカーもボールを蹴ることができなくても、必死で追いかけています。そこで、彼の良い性格が発揮されているような気がします。一緒に習っていても、ずっとゴール付近で固まっておしゃべりをしている子達もいるのですが、一生懸命やっているので、彼の努力が報われますようにと思っています。

また何よりも息子は楽しいようで、サッカーや体操がないと「えー今日お休みなの?」と残念そうにしています。本人が楽しんでいることが何よりもうれしいです。

水泳はどのスポーツにも良い

体操の先生もサッカーのコーチも、「水泳を習いなさい。」とおっしゃるそうです。特にサッカーのコーチは、口酸っぱく水泳とサッカーは同時に習った方が良いとアドバイスされています。なぜなら、サッカーなどは身体の特定部位に負担がかかるのに対し、水泳はバランスよく身体に負担がかかるため、運動機能を高めるにはとても良いそうです。

ピアノは習わせて良かった

ピアノを習っている子は、公文も習っている

ピアノは習い事の定番だと思います。よくあるのですが、公文教室で会うお子さんは、だいたいピアノ教室に通っています。そのため、よく「ああ、ピアノも一緒だったんだ」となります。

苦しさと感動を味わえる

ピアノはだいたい3か月に1度新しい曲を練習して、発表会に向けてがんばっています。そうなると、3か月周期でできない苦しさとできるようになった時の感動を味わえるのです。初めての曲は、やはりできなくてイライラしたり、練習を遠ざけたりしています。でも発表会に近づきできるようになると、本人も「練習していて良かった」と言いはじめます。

ピアノは勉強や運動、様々な人生での努力と感動を上手に表現してくれる習い事だと私は思います。勉強や運動は、徐々にできるようになるので、最初とゴールが見えにくいんです。勉強は解いているうちにできるようになるけれど、できるようになったら次の問題を解く必要があり、ゴールへの達成感って感じにくい気がします。でもピアノは新しい曲との出会いと発表会の繰り返しなので、子供にとってわかりやすいのです

息子がピアノの発表会前に言ったんです。「練習は苦しかったけど、できるようになったね」「苦しかった」という言葉にびっくりしたけれど、本人がそういうから「苦しかった」んだなって思います。そこで、「勉強も運動も全部そうだよね」とお話しました。

ピアノ脳は良い

よく東大生の習い事の定番と言われ、開成高校ではピアノの授業があるなど、ピアノは賢くなると言われているようです。指を動かすこと自体脳に良いということ、また指を動かしながら楽譜を読むことも良いらしいです。

でも、子供達を習わせていて思うことが、「賢くなる」かというと、よくわからないです。自頭が良い子はピアノの飲み込みも速いと思うし、ピアノをやったからと言って自頭が良くなるとは思わないです。

人生の楽しみに

ピアノを習わせた理由は、音楽を楽しめる人生を送って欲しかったからです。英才教育ママは昔ピアノを習っていたのですが、音が聞き取れない、耳が悪いという理由で途中でやめました。そのため、音楽系のことが苦手になってしまったのです。ピアノを習っていたら、他の楽器もできるし、歌にも幅が広がるのではないでしょうか?

英才教育の定番?!公文

基礎を身につけることができた

公文では、国語の基礎を身につけることができ、習わせてよかったと思っています。詳しくは別の記事に書いているので、参考にしてみてください。

【公文】公文って役立つの?子供を通わせた結果

公文は習慣づけに向いている

よく周りのママに、「働いているのに、公文まで通わせて、すごいね!」と言われることがあります。

でも、私は公文ほど簡単な方法でひらがなを覚え、習慣づけさせるものに向いているものはないと思います。

例えば進研ゼミにもひらがなを覚える仕組みがあるらしいです。でも、それを毎日させることって、実は親にとってハードルが高いんですね。(少なくとも働いている英才教育ママにとっては)。公文は毎日宿題をし、週2回先生に提出しなければならない。それだけで、ママも子供もやらざるをえない。そこが、公文の良いところではないでしょうか?

一度七田式を一式買って、毎日やろうと思っていましたが、1週間も続きませんでした(汗)他者に提出する必要がないと、親も子供も継続することってハードルが高いと思います。

【公文】公文は実は働くママ向き!早期教育を続けられた理由

さいごに

息子は小学生になってもサッカーは続けたいらしいです。続けたい、楽しいと思えるお稽古に出会えたことは、親としてとてもうれしく思います。

習い事もそうですが、何事も楽しくできればいいなぁと思い、日々試行錯誤しながら子どもたちと接しています。

みなさんはどのような習い事をしていますか?これは良かった!これはあまり…などご意見やコメントいただけると嬉しいです。

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