【公文】宿題の枚数を間違える先生
こんにちは、英才教育ママの東福育子です。今日は年末にあった公文での出来事を書かせて頂きます。年末年始は、公文は2週間以上お休みになります。それなのに、先生は1週間分の宿題を枚数通り入れていませんでした。今日はこの出来事と共に、私が考える公文に求めるものを書きたいと思います。
宿題が枚数通り入っていない
公文に通っていて、宿題のプリントが枚数通り入っていない経験をしたことはありますか?我が家は、3回以上はあります。たった1日分の話ですが、英才教育ママである私自身の性格上、「まぁいっか」は許せません。
「まぁいっか」ではすまされない理由としては下記です。
① 毎日公文プリントの宿題をこなす必要があるから
公文のコンセプトは、毎日、日々欠かすことなく、公文のプリントをこなすことです。そのため、1日でも宿題をやらないというのは、公文に通っている意味がないと考えています。また、子供は「融通が利かない」です。1日やらないことに味をしめると、「やらなくていい理由」を考えてきます。公文に通うのであれば、絶対毎日宿題をやる必要があります。そのため、先生が宿題を日数通り入れていないのは、凡ミスではすまされないです。
② 公文のサービスとして、きちんと提供されていないから
公文は毎回宿題を出すことが、契約の中に入っています。公文に通っているだけがサービスではないと、どの顧客も認識しているのではないでしょうか?この宿題を枚数通り入れていないのは、通信教育のB社やZ社が教材を一部送ってこないのと同じです。
母親としてすべきこと
母親としてすべきことは、「きちんと宿題が枚数通り入っているかを確認すること」「宿題が入っていない時に先生にその旨を伝えること」だと思います。
1つ目の「きちんと宿題が枚数通り入っているかを確認すること」は、子供の状況を把握するためにも必要ですし、公文は人間対応なので、ミスがある前提でつきあってください。周りには驚かれますが、私は教室で解いた問題のどこが間違えたかもチェックしています。そのチェックをしていると、まぁあるある先生の採点ミス。Twitterに写真を載せたら、すぐ炎上するような採点ミスです。あまりにも多いので、先生に伝えました。すると「幼児なので、漢字が間違っていても〇にしています」と言われて、「はっ?」とその時は強く言いました。それは公文本社でも許容されていないことだと感じたからです。
話はそれましたが、人間対応の部分に信頼をおいてはいけない、そのためきちんと宿題分入っているかを確認する必要があります。
2つ目の「宿題が入っていない時に先生にその旨を伝えること」これは母親にとってハードルが高いのではないでしょうか?公文ではない時に、宿題が入っていないと伝えるのは、ちょっとストレスですよね。でも、伝えないことで被害を被るのは、公文のお客様本人なのです。これは、クレーマーでもなんでもないです。正当な訴えなので、きちんと公文の先生に伝えることが大事だと思います。
公文がすべきこと
公文は人間対応を大切にしているのでしょう。そのため、デジタル化しないで、子供に勉強の環境を提供しています。しかし人間対応で起きることは、やはりミスなのです。公文はこのミスに対して、会社として対応すべきでは?と感じています。
私は、公文の宿題が枚数通り、日数通り入っていないことが、3回以上はありましたが、決してクレームは言っていません。「入っていなかったので、取りに行かせてください。」事実だけ伝えています。クレームを言った瞬間、ミスに対してケチをつけることになるからです。
そのため、さきほどお話した、採点ミスがあった際も「採点ミスが多いです。気を付けて頂けますか?」と採点ミスのプリントをざっと揃えて見せました。「はいわかりました。」と採点ミスを認識すれば良いのですが、先生個人の判断で間違えていても〇にしているといったので、クレームを言いました。
このような出来事が起きた時に、公文本社が会社として対応すべきことなのか?先生が対応すべきことなのか?を見極めてクレームをいうべきだと思います。そのため、「宿題が入っていない」「採点ミス」は公文本社の管理の問題であり、どう解決すべきかを議論してほしいですね。
さいごに
年末の宿題が1週間分ごっそりなく、こんなミスあるのか?とびっくりしました。また、なぜ私が公文まで取りに行かなければならないのかと不満には思いましたが、祝日に入る前に確認しておいたのは、良かったです。公文は、人間対応。きちんと確認することをおススメします。
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