【公文】公文英語の無料体験はお得!無料教材が魅力的!

公文

こんにちは、英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今回は、公文の無料体験の英語についてお話します。

公文の無料体験って?

公文では、2月、5月、11月に無料体験期間があり、無料で公文に通うことができます。初めての方はまず公文教室の先生と面談して、簡単なテストをしてどこから始めるかの相談をします。

ちなみにですが、5月の無料体験はかなり混んでいます。特に3歳児ですね。4月が学期の始まる時期ですので、混むのかもしれません。11月は小学校入学前の準備なのか、年長さんが混んでいると思います。しかし、年長から始める人でもまずはズンズンから始めるので、お子さんが気に入らなくて入会しない話はよく聞きます。なので、公文を始める時の時期は、早い方が続けやすいでしょう。ちなみに私は学生時代公文でバイトをしていたことがあるので、あくまでも感覚的な話をしています。

公文英語の体験

公文英語の体験は、かなりお得だと思います。それは無料でこれらの教材をどさっと頂き、体験が終わっても自分のものして持っておけるからです。

□無料体験で頂いたA-Cの6冊

英会話教室か公文かを迷ってる場合、先に公文の体験をし、この教材を無料でまず頂いておきます。公文を習うか習わないかは置いといて、おうちで読む練習や新しい単語を学ぶきっかけにしたらよいのではないでしょうか。

□A①の教材は単語がメイン

□C2は英語の文章

この文章を暗記するだけでも、かなり力がつくと思います。

体験時はE-pencilはレンタル

体験時に、E-pencilは借りることができます。英語の読みだけでなく、歌も流れるので、子供の食いつきは良いです。うちの息子は、体験時に6冊の教材を頂きましたが、なんと2日で終わらせました。理由はE-pencilで遊ぶのが楽しいからです。別にやらせる必要もなく、ご飯の前も寝る前も、ひたすら英語のE-pencilの教材をやっており、無料体験2回目には書き教材に入りました。子供の心を掴むのがE-pencilですね。

公文英語のデメリット

実は1年前に、公文英語の体験をしました。しかし、いくつか気に入らないところがあり入会しませんでした。

英語にカタカナが書いてある

英語にカタカナのふりがなが書いてあることが、とても嫌でした。なぜなら、子供がカタカナを読んでしまう可能性が非常に高いからです。その時は、英語にカタカナが書いてあるのが時代遅れだと思い、気に入りませんでした。

英語の歌が日本人向け

また、ついている歌もアメリカやイギリスで歌われているNursery Song(ナーサリーソング:いわゆる子供向けの歌。キラキラ星などがその代表ですね)ではありません。例えば、「線路は続くよどこまでも」や「おじいさんの時計」など、海外ではあまり人気とは言えない歌を収録しているのが、とても日本人向けだと感じました。

子供達の発音

公文教室に通っている子達の発音です。公文では英語で発生する際、ストップウォッチで測ります。そのため、とても早く言えるようにはなるのですが、抑揚や発音を気にする子はいません。そのためとても機械的に音読しているのです。そこが気に入りませんでした。

なぜ今、もう一度公文の英語か

私が感じたデメリットを他の英語教室で補えるかと考えた時、無理だと思ったからです。だって、英語教室でこれだけの分量の英語を読むことはないでしょう。補えるとしたら、Disney’s World of English(DWE)だと思いました。公文と同じようなE-Pencilのようなものもあるし、豊富なDVDもあります。

しかし、Disney’s World of English(DWE)はハッキリと、現地の子たちの6歳ぐらいまでの英語と言っているのです。ということは、読みや書きは別途習う必要があり、あれは幼少期のみのものだと感じました。

また私は高校からと遅かったですが、公文の英語を習い始めました。すると、もとが低かったのもあるかもしれませんが、ぐんぐん英語力が伸びました。それは、長文読解の練習ができたからです。そのため、公文の英語はとても良いと感じていました。今はTOEICは900点以上です。

皆さん、よく公文は基礎だとおっしゃるのですが、公文の国語も英語も先取りの形式で進めるとかなり難しいです。例えばネットで良く難しいと言われる、奨学社の「ハイレベ100の問題集(読解力)」は20分を目安としています。しかしうちの息子は10分以内に終わり、ケアレスミスもありますが100%を取ることも多々あります。そして、息子は「公文より簡単」と言います。そのため、公文は決して簡単すぎるわけではないとご理解ください。

さいごに

息子は英語がとても楽しいようで、自分で積極的に行っています。我が家は、公文の英語を習う前から英語には親しんでいたので、息子にとっては馴染みがあったのかもしれませんが、勉強だと思わずに取り組めているようです。そのため、体験後には正式に入会しようかなと思っています。1点だけお伝えするとすれば、入会するか否かは置いといても、無料でこれだけの教材を頂けるのはお得ですよ。

公文式 http://www.kumon.ne.jp

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