こんにちは、英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今回は、私自身が子供に投げかけているひどい言葉をあげていみました。。
なぜそんなこと?
長期休暇になると、私自身余裕を持ってきます。そうなると、いつもだったらそんな優しく接してないなぁと反省するのです。そこで、ああひどいこと言っていたなぁと思うんですね。なので、反省の意味も含めて、羅列してみようと思いました。
また、様々な教育ママたちのブログなどを見ていると、「私は子供の自主性を大切にしている。」「あまり叱らない。対話を大事にしています。」というものを読みます。もちろん、自分もやっていて良かったことを書いているので、そういう口調で書いていると思います。でも客観的に見ると、「そんな素晴らしいママっているのかなぁ。」と疑問に思うのです。かの有名な佐藤亮子ママも基本的に工夫を述べられており、こんなことで困ったなどのエピソードがあまり出てこないように思います。失礼ながら、あの強烈なキャラで、そんなに優しいママなのかなぁと。。。皆様はどんな感じで接していますか?英才教育ママはこんな感じです。恐怖の言葉、心してご覧ください笑
子供に投げかけた怖い言葉
ぼーっとしない!早くしなさい!
これ毎日言っています。ひどい時には、「お母さんは暇じゃないの!お母さんが遅刻したら、みんなに迷惑かかる。ってことはあなた達が急がないとみんなに迷惑かかる!」と言っています。死活問題で言ってしまっているのですが、穏やかなママは、子供を待つということができているはず。
だから〇〇だと思った
子供がお水をこぼした時、「ごめんなさい。」と言っているにもかかわらず、「お行儀が悪いからでしょ。こぼすと思っていたわ。」と言ってしまうことがあります。親から見て危なっかしいと思っていたことが、本当に失敗してしまった時に、終わったことを責める言い方をしてしまっています。
ねぇ?集中して!
子供が勉強に集中していない時に、よく言っています。もし集中していないのであれば、育児本的にいうと「どうして集中しないの?今日はやめようか。」なんて言葉をかけるのが正解なのでしょうか?私は、「集中しなさい、ダラダラしていると遊ぶ時間がなくなるだけ!宿題は消えないよ。」と厳しいことを言っています。何が正解なのでしょうか?
何度同じことを間違えるの?!
教えたことを2回、3回はまだ我慢しています。でも4回目あたりから、「何度同じことママは説明しているの?」と言っています。この言葉を言った日はすごく反省しています。子供は同じところを間違えるのが当たり前。心の中で次は「たんたんと同じ説明をしよう」と思います。
じゃあやめなさい!
時々息子が「ああ、今日の公園面白くなかった!」「ぜーんぜん博物館、楽しくなかった。」と本当は大好きなイベントをこういう時があるんです。そんな時、「じゃあ今度からあなたは行かなくていい。」というと、息子は大泣きします。多分、育児本的なコメントは、「どうして行きたくなかったのかな?」ですかね。私は全くできていません。
この家から出ていきなさい!
食事を食べないと言い出した時が主ですが、勉強やだと言い出した時に投げかけてしまったことがあります。世の中には、食べ物をごみからあさって食べる子供もいる、学校へ行けない子供もいる、おもちゃを買ってもらえない子供もいる!と説教し、「ママの言うことが聞けないんだったら、この家から出ていきなさい!」と言うことがあります。これも昭和的で平成のママで言う人は少ないのでは?令和の時代だと完全NGだと思います。この言葉は本当に反省です。
子供達が選んだ怖い言葉
子供達に「ママの怖い言葉ってなに?」と聞いてみました。そうすると、こんな言葉をあげました。ちなみにこの質問に対しては鬼の首をとったように、喜んで答えていました笑
ご飯粒最後まで食べなさい!
そんな言葉、怖いかなぁと思っていましたが、怖いみたいです。当たり前なので、「それは言っていいでしょ?」と言ったら大喜びしていました。真面目に答えてないですね。
こら!
4歳の娘があげた言葉でしたが、5歳の息子は、「えーそれは面白いでしょ。」と言っていました。「こら!」って言ったかなぁと、じぶんが言ったことことは覚えていないものです。
間違えないでよ!
5歳息子があげた言葉。間違えないでよ。って難しいよね。。なんて言っていました。これはひどいですね。間違えないでよ!はもう終わったことに対して言っているので、言ってはいけない言葉です。気を付けます。
自分自身が気を付けていること
私は多分人よりも性格はキツイ方です。優しいママになれないです。よく公園で子供が悪いことをしても、「あらら。今度から気を付けようね。」というママをよく見ます。世の中では、こんなに優しいママにあふれているんだなとも思います。正直、そうなろうと思ってもなれません。でも、自分が気を付けていることがあります。
叱った日は抱きしめる
叱った時や叱った日は、絶対に抱きしめるようにしています。大袈裟ですが、「ママの一番大切な子は、あなた」とはっきり言っています。それは自分自身の親がそう表現してこなかったから、大袈裟でも言っています。叱ったのは、愛情なのだと伝えるようにしています。
なぜ叱ったのかを伝える
勉強のことで叱ったなら、これからの将来を一緒に考えます。親として良くないことですが、私たちは私たち、子供たちは子供たち。子供の将来がどうなっても本人に関係ない、ただ自立して欲しいということを言います。
しかし、息子は医者になりたいと言っている。じゃあどうサポートをすればいい?あなたは何をしなきゃいけない?という話を何度も何度も話合っています。
お母さんの悪かったところ
先ほども鬼の首をとったように、大笑い、楽しそうに答えてくれましたが、お母さんの怖いところ、悪かったところを一緒に話します。日常は夜叱りすぎた時に、「お母さんは怒りすぎたから反省してる。じゃあ息子はなぜ怒られたと思う?どうしなきゃいけない?」と話し合うことにしています。その時に、お母さんの悪かったところも話し合うと、結構子供は委縮せずに話し合ってくれます。
さいごに
このブログは子供たちと一緒に書きました。私が書いている時に、それはそれは楽しそうで、たくさん真似をしていました。まぁ、こんな日もあっても良いのかもしれませんね。
休暇で気づく働くママの悪い点もあります。
応援よろしくお願いいたします!
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