【算数問題集!】英才教育ママのお気に入り問題集!

問題集 教材/絵本

こんにちは、ブログ管理人 英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今回は、現在利用している算数問題集をご紹介致します。

算数問題集の種類

算数には様々な問題があり、その問題の種類によって選び方を変えた方が良いように思います。

例えば、総合問題用1つ、計算問題用1つ、特化型問題集1つを用意しておくと便利だと思います。総合問題集だけでは勉強量が足りず、繰り返しが必要な算数には不十分だと考えています。

そのため、今回はこの3つのカテゴリに分けて英才教育ママが使っているものをご紹介していきます。

総合問題集のおススメ

全国標準テスト<受験研究社>

教科書レベル以上のことを学びたい方におススメ。この全国標準テストは、国語の読解力でも利用しています。実はこの問題集、パッケージのような入れ物に入っていて、手に取ろうと思わないんです。また、本屋でもあまり推されている問題集ではない。でもなぜ英才教育ママは手にとったのか?

英才教育ママが使っていたから(笑)

ただ単にこれだけが理由とも言えるのですが、やはり昔からある問題集は研究しつくされていると思います。子供が一枚一枚取り組めて、飽きない量でできるのが、素晴らしいと思います。

問題集のレベルは、教科書では物足りない人向けです。教科書のみでは出てこない良問が多くありますが、難しすぎないのが特徴です。

我が家ではこの問題集が完璧にならないと次には進めないというぐらい、重宝しています。まずは全国標準テストから取り組むのをおススメします。

このハイレベ100は、様々なブログや中学受験を考えている家庭で話題になっていますよね。我が家では、上記の全国標準テストを何度も解いた後に、このハイレベルに取り組み始めたところです。

この問題集こそ、中学受験を考えている家庭ならば、何度も解いておくべき良問がたくさんあります。標準レベル、ハイレベル、最ハイレベルの3段階に分かれており、標準レベルが全国標準テストを同じレベルか、それよりも簡単かだと思います。

また、その3段階の他に、文章特訓や算術特訓がついており、これもまた中学受験予定者は絶対に解いておくべき問題です。おおげさに表現すると、塾に行くよりも公文に行くよりも、この特訓を完璧にすることが重要だと思います。

ハイレベ

計算問題集

基本的に買いません。なぜなら、インターネットで無料でダウンロードできるものだからです。ただし、頂いたものがあるので、時々利用しています。それは、学研のできたよドリルです。

ほぼ算数の計算問題は、ダウンロードで手に入れろ!で紹介していますので、参考にしてみてください。

特化型問題集

ひとりでとっくんシリーズ

ひとりでとっくん

小学生の計算以外の問題集は、「1ねんせいのぶんしょうだい」と「ながさくらべ」があります。私はどちらも中学受験を意識している家庭用だと思います。ハイレベル100と異なるところは、ハイレベルは基本的に賢い子向けです。そのため、ちょっと解法を教えれば理解する子におススメです。一方で、ひとりでとっくんシリーズは、なかなか解法を身につけられない子におススメです。

また、日本語の難しい問題も多く、読解力がないと解けないようになっているところが好きです。様々なストーリー構成があるので、大人としては楽しめます。

例えば

ビンとふたがバラバラにあります。かぞえてみると、ビンが28本、ふたが21本あります。あとどちらをいくつもってくると、ビンにフタをすることができますか?

公文の集中学習シリーズ

この公文の集中学習シリーズは、どーーーしても理解できない、同じ間違えをしてしまう子にピッタリの問題集です。中身を見て頂ければわかりますが、本当に公文らしい。同じ文章に、数字が変えてあるだけという、丸暗記するのはもってこいだと思います。

実は、我が家はちょくちょく使っています。

例えば、何度説明しても、合わせていくつ?がわからない。差はいくつ?がわからない時などに便利です。お恥ずかしながら、昔文章題をやり始めた時、差はいくつ?と言われるともうわからない状況でした。その際に困り果てて、この問題集を使いました。

くもんの集中学習

丸暗記向きと言えば、「くもんの 算数単位と図形 集中学習」は単位や図形、本当に丸暗記が必要なものに持って来いだと思います。1年生から用意されているので、ぜひ活用してみてください。

その他解くべき問題集

□中学入試をめざす トップクラス問題集さんすう
スーパーエリート問題集 さんすう

時間が許すのであれば、先取りよりも他の問題集も挑戦した方が良いと考えています。その理由は、問題集によって異なる問題が掲載しており、様々な問題に慣れることは重要だなと感じているからです。

例えば、「いろいろなかたち」の単元での面積比較の問題であっても様々な問題があります。

□ハイレベ100

同じ枚数を使うには何枚使えば良いかを問う問題

ハイレベ100

□中学入試をめざす トップクラス問題集さんすう

指定のマス数を何個使えば同じ面積になるかを問う問題

中学受験をめざす

スーパーエリート問題集 さんすう

図形2つの合計と同じ面積になる図形を問う問題

スーパーエリート

さいごに

いかがでしたか?我が家も使ってるよーとか、簡単すぎですよ。などアドバイスなどがあれば、ぜひコメントをください。我が家でも参考にさせて頂きたいです。

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