【働くママ】育休復帰後の時間活用法!5分/10分が大事!

働くママ

こんにちは、ブログ管理人 英才教育ママの東福育子です。早期教育を意識して子育てをしています。今回は育休復帰後の働くママ向け時間活用法をご紹介します。

スケジュールは、【実践】働くママの平日スケジュールで紹介しています。

大切にしていること

平日私が大切にしていることを、まずご紹介します。

早寝、早起き

早寝、早起きは、どんなことがあっても抜けない、子供にとって大切なことだと考えています。

食事を作る

惣菜を買ったり、どんぶりで1品だけ出すことは絶対にしていません。最低、2品のサイドメニューと1つのメインメニューを心がけています。

子供への時間教育

子供には、だらだらしないことは常に教育しています。それが子供にとって吉と出るか凶と出るかわかりませんが、社会で生きていくことで必要なことだと考えて、「1分、1秒でも無駄にしないこと」を口酸っぱく言っています。

働く上で工夫すべきこと

働くママにとって、時短はとても重要です。でも時短って、何かを時短すれば解決するものではないと考えています。「常に時短」大袈裟に言えば、息吸っている時も時短です笑。1個や2個時短を活用したところで、絶対に時短にはならないです。塵も積もれば山となる。30分の時短は目指して毎日行動しています。

買い物

保育園へのお迎え途中の買い物は、絶対に禁物。時短を意識した生活の中で、買い物は絶対にしてはいけないと思っています。理由は、買い物だけで10分は時間をロスしています。たかが10分、されど10分。

子供を連れて買い物するだけで、通常かかる時間よりも倍はかかります。また、夕方の時間のレジはとても混みます。絶対に買い物はNG。

我が家は一週間分の買い出しを日曜日に行っています。週の前半は菜っ葉系のすぐ痛む野菜。後半は、根菜類の長持ちする野菜を活用しています。また買い忘れをした場合は、会社の昼休みに買い出しするか、主人に頼んでいます。または、無ければ仕方がないと諦めます。

帰ったらすぐお風呂

帰ったらすぐお風呂にします。子供達が小さい頃は、お風呂の部屋に鍵をかけて、うろちょろしないようにしていました。帰ったらなぜすぐお風呂かといいますと、子供に自由な時間を与えることで10分はロスします。「お風呂の前にお弁当箱を洗っとこう!」とか「夕飯の下準備しよう」とかなしです。

それをした瞬間、親が何かしている間に子供がウロウロしはじめます。子供はウロウロしだすと止まりません。ウロウロの天才です。「え?今帰ってきたばっかりなのに、色塗りしてる。。」と大人には考えられないほど自由です。そのため、帰ったらお風呂です。

時々子供は不満に言っています。「ちょっとぐらいいいじゃーん!」その時に私は、「じゃあやるべきことやったら、自由にしても良いよ。」と言います。その瞬間、急いで身体を洗い、「カラスの行水かよ?!」って思うほど素早い動きをします。子供との駆け引きですね。

また同時に、「家族であること」「家族で支えあうためには、子供としてどう動けばいいのか」という話を良くしています。我が家は、お手伝いなど全くさせていませんが、口酸っぱくお手伝いではなく、「家族として自分はどうあるべきか」を話しています。

料理

料理の時は、4つの作業を同時に行います。ちなみに私の性格は、もともとはめちゃくちゃダラダラしています。しかし、夜子供が寝た後に自分がダラダラするにはどうすればいいか?と考えると、4つの作業を同時にするのが最短であり効率が良いと感じたからです。

4つの作業とは、①夕食を作ること ②朝食・お弁当の洗い物 ③夕食のおかずをお弁当に詰める ④明日の夕食の材料を切る

以前は、子供が寝た後に③夕食のおかずをお弁当に詰める ④明日の夕食の材料を切る、をしていました。そうすると、子供が寝た瞬間、気がドッと抜けてなかなか進まないのです。そして夫が帰ってきても、ソファーでゴロゴロ、食器はたまっている状態でした。そのため、全てを一緒に同時にやる。これがポイントです。

ちなみに私が料理をしている時は、子供達は勉強の時間です。勉強が早く終われば遊んでいいということになっています。勉強に集中しない時は、もちろんタイマー導入。子供には口酸っぱく「ダラダラする勉強なんて意味がない」と言っています。せいぜい30分。欲を出せば20分でして欲しいところ。

【公文】公文は実は働くママ向き!早期教育を続けられた理由にも書きましたが、習い事を上手に使うのも大事です。

夕食

夕食は、みんなで頂きます。大抵私が料理する方が早いので、子供達は「え~遊びたかったんだけど」と言いながら夕食の時間になります。ここは私として意識していることですが、勉強を集中して終わらせた場合は、それが同じ時間に終わっていたとしても「早く終わったね。」と少し遊ばせています。ちょっと時間のロスに感じながらも、集中すれば遊べることを意識させ頭に植え付けました。

夕食もダラダラ食べるとデザートはないし、早く食べればデザートを与えるようにしています。

もちろん大人の私は早く食事を終わらせるので、その間に洗濯物を干したり片付けたりしています。

生活スタイルを時短環境に

テレビにはカバー

平日は、テレビはつけていません。テレビは、ダラダラするのにこれ以上なく最適な道具です。平日に動画を見せていないわけではありません。食後に、みんなでYouTubeを見たりすることは多々あります。それは自分で時間を管理できるからです。しかし、テレビはかかる時間に予想がつきにくいのと、CMさえも無駄な時間だと思うからつけません。

早く終われば自由な時間

お風呂も勉強も食事も早く終われば、自由な時間です。その時間に子供達はソファーでダラダラしたり、絵本を読んだりしています。昔はソファーでダラダラすることが多かったですが、最近は自分からピアノの練習をしたり、英語の教材をしたりと何も言わなくてもするようになりました。

子供の協力

子供には、意識付けさせることで協力していもらっています。さきほどもお伝えしましたが、「家族としてどうあるべきか」の話をよくしています。こんな家庭で育ちたくないなんて思われちゃうかもしれませんが、私は子供が社会に出ても必要な力だからこそ、そう教育しています。

私の話になりますが、よく上司から「これ今日中にやっといてくれない?」と言われます。その際に、「え?それって〇〇さんの仕事ですよね?」と話すと、「急ぐ場合は、君が一番早いから頼んでる」と言われます。そういうことをきっかけに仕事が増えていくことも多々ありますが…時短勤務であっても大きな仕事をさせて頂き、仕事自体楽しいのです。特別な能力がなくても、社会で必要な人間であることは、自分の道を作れるきっかけだと思います

社会だけではなく、学校生活もですね。私は子供に勉強ばかりの生活をしてほしくありません。スポーツや音楽にも触れて欲しい。そう考えると、子供に時間を意識させることしか方法はないと考えています。

私にはできない、は×

ザ・ポジティブです。ポジティブであることが、自分自身を支えています。自分自身、子供がいない時は「私にはできない」と思うことが多かったです。また育休復帰後は不安で不安で仕方ありませんでした。「泣き止まない子供を抱っこしながら、どうやって育休復帰するんだ?」と恐怖に感じることもありました。

でも、絶対に私にはできないと思ってしまったら、子育てってできないと感じたんです。一度、歩いたばかりの子供を連れて帰宅した時に、「私にはできない」と思ったことがあったのです。その日は、子供を寝かすのが10時になりました。散らかった部屋に、洗われていない食器を目の前に、リビングで寝てしまいました。そして次の日、会社に出社しなかったんです。「私にはできない」と思った瞬間、全てが崩れてしまったんです。

全てが崩れた瞬間、母親として最悪な母親となりました。ちょっとずつですが、どうやったら早く子供を寝かせることができるか?子供が寝た後に、いかに自分の時間を作りダラダラするか?を工夫し始めました

さいごに

1歳2歳はとても大変ですよね。うちは一番上の子がもう5歳なのでとても楽です。子供に厳しいことを言うこともありますが、慣れていくと家族みんなで協力して時短に取り組んでいます。

 

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